ボルボの電磁波問題にフォードが動く---真偽不明だけと対策はやります

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ボルボの電磁波問題にフォードが動く---真偽不明だけと対策はやります
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「ボルボ車の運転席周辺の電磁波は他のどのクルマよりも強く、ドライバーに“物忘れがひどくなる”などの症状を引き起こす可能性がある」という発表に、親会社であるフォードが早くも対策を決めた。今回の電磁波問題の真義は不明で、フォードもこの論文に対し「具体的な裏づけがない」としながらも、現在のボルボオーナー、エンジニアと共にこの危険性に対処する方策を取るという。

問題の研究論文は、スウェーデンの雑誌が発表したものだが、それによるとボルボ『S60』、『V70』、『S80』の運転席で測定された電磁波はそれぞれ18マイクロテスラ。ところが通常電磁波の数値として「危険」と考えられるのはなんと0.2マイクロテスラなのだという。

フォードでは今後、これら車種のリエンジニアリングを行うことで、マイクロテスラのレベルを現在の10分の1程度まで抑制する方針で、現在のオーナーに対しても電磁波削減の修理に応じる、としている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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