隣の国はゼロ金利キャンペーンの影響無し!! GM過去最高をマーク

自動車 ビジネス 企業動向

ゼネラルモーターズ(GM)は、GMメキシコの販売台数が2万4978台で、月間販売台数として過去最高となったと発表した。

GMメキシコは乗用車、トラックの両方のセグメントでそれぞれ25.8%、29.1%のシェアを獲得して売上のトップとなった。『ザフィーラ・ユーロキャブ』や『コルサ』などの販売が好調に推移している。全体におけるザフィーラの売上は64.5%を占めた。GMメキシコはアメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン、ベルギー、ブラジル、アルゼンチン、チリの8カ国から車両を輸入している。

GMメキシコは2002年も年間販売台数で8年連続でトップになるとしている。

GMはゼロ金利ローンキャンペーンの終了で、北米の販売は低迷しているが、メキシコは順調に伸びている。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る