【ジュネーブショー2002速報】シュコダ『チューダー』…この場限りのクーペ

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【ジュネーブショー2002速報】シュコダ『チューダー』…この場限りのクーペ
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フォルクスワーゲン・グループになってから元気のいいチェコのシュコダは、ジュネーブ・モーターショーで最新のデザインスタディ、『チューダー』スポーツクーペを発表した。この車名はシュコダでは2度目の登場で、40−50年代にやはりクーペに使われていた車名だ。

4シータークーペの車体はシュコダの最新モデル『スパーブ』セダンをベースにしている。出展車はフル機能の実走プロトタイプだ。つまり“スパーブ・クーペ”とも言えるのだが、メーカーでは量産化の予定はないという。

チューダーは、新型車を開発する情熱と創造性をアピールするために作られたショーカーなのだという。もったいない……。

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《高木啓》

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