2002年スーパー耐久シリーズ開幕

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2002年スーパー耐久シリーズが全8戦で争われる。排気量、駆動型式、改造範囲にによって5つのクラスに分けられていおり、多彩な車種ラインナップが魅力のひとつ。

スーパー耐久レースは、1991年に「N1耐久ラウンドシリーズ」としてスタート。N1とはJAFが制定する車両規定で、市販車に近い状態の車両のこと。しかし、シリーズの成長とともに、耐久レースに適合した車両改造が必要となり、1996年にN1を超えたとの意味で「スーパーN1耐久シリーズ」と改称。さらに翌1997年にはエアロパーツの使用を解禁、「スーパー耐久シリーズ」となった。国内のビッグレースシリーズでは唯一、8箇所の公認サーキット全てを転戦する。

第1戦:CP-MINEサーキット 3月16日-17日
第2戦:仙台ハイランドRW 4月27日-28日
第3戦:鈴鹿サーキット 5月11日-12日
第4戦:ツインリンクもてぎ 6月8日-9日
第5戦:十勝スピードウェイ 7月19日-7月21日
第6戦:TIサーキット英田 9月7日-8日
第7戦:スポーツランドSUGO 10月5日-6日
第8戦:富士スピードウェイ 11月9日-10日

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