【頭文字Dの秘密に迫る】いよいよゲーセンに登場、読者なら絶対ハマる!!

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【頭文字Dの秘密に迫る】いよいよゲーセンに登場、読者なら絶対ハマる!!
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この3月から、全国のゲームセンターに登場し始めた最新ドライビングゲーム『頭文字Dアーケードステージ』。ヤングマガジンで連載中の原作の世界を余すところなく再現した、『セガ・ラリー2』の開発でおなじみ『セガ・ロッソ』最新作。

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ゲームモードは3種類。原作の登場人物と対戦していく「公道最速伝説モード」。好きなコースを選択し練習できる「タイムアタックモード」。人間対人間のバトルができる「対戦モード」である。対戦モードはユニークで、2人プレイ限定。もちろん、原作が1対1のバトルをテーマにしているからだ。「公道最速伝説モード」とはまったく別のテクニックが要求される。

では、どこにそんなにハマるのかといえば、まず原作に登場するキャラクターとの対戦だ。コースも妙義(初級)、碓氷(中級)、秋名(上級)、八方ヶ原(超上級)となっており、プロジェクト初期段階で実際の峠を取材したという。

プロデューサーの新井健二氏は、「原作を注意深く確認したり、インターネットで調べたりして場所を特定しました。初級と中級は周回路になっているのでレイアウトは違いますが、背景のグラフィックなどは完璧に再現しました。上級と超上級に関してはレイアウトからなにから同じです」という。

コース幅に関しては、「そのままでつくったところ狭すぎてゲームにならなかった」ので広げたとのこと。それでも狭く危険な雰囲気が漂う「峠」の雰囲気は出ている。なお、各コースの詳細な情報や登場人物などは今後詳しく記事にしていく予定だ。

ゲーム筐体に関しては、ステアリングの径を大きくしたことがトピックだという。「ゲームメーカーのナムコさんから購入しました。回転数自体も増やし、フォーミュラなどのレースカーではなく市販のクルマを運転している雰囲気を出しました。いままでのドライビングゲームでは約4分の3回転程度と、あまり回らない設定でしたが、このゲームではロックトゥロックを1と3分の1回転まで増やしました」と新井氏。

さらに、登場車種に輸入車(左ハンドル車)がまったくないため、シフトレバーの位置を左に移した。過去の筐体を流用した方が安くなるのはいうまでもないが、そこはこだわったとのこと。

実際プレイすると、確かにステアリングがぐるぐる回る。もちろんステアリングを持ち替えなければフルロックからフルロックまで回すことはできない。原作単行本の第3〜4巻で繰り広げられる「カムテープデスマッチ」ができそうである。

このゲームでは、フルロック状態でのコーナリングが必要なので、ステアリングを素早く切ることが要求される。「実車はそんなにステアリング切らない」という声も聞こえてきそうだが、自身三菱『ランサー・エボリューションVI』に乗るクルマ好きの新井氏は「当然分かったうえでの設定」という。

「我われのゲームはシミュレーターではなく、楽しくごっこができることを目指しています」というように、このゲームは闇雲にリアルで難しいゲームではない。遊んでいると「頭文字Dごっこ」ができ、「自分が藤原拓海になる」ゲームである。この点がセガラリー2以降、彼らが貫きとおしてきたゲーム作りの理念なのだ。

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