【株価】円安は進んだが利益確定の売りに押される

自動車 ビジネス 株価
【株価】円安は進んだが利益確定の売りに押される
【株価】円安は進んだが利益確定の売りに押される 全 1 枚 拡大写真

休日を前に手控えムードが強まり、全体相場は反落。円相場は1ドル=132円台に続落したが、利益確定の売りに押されて自動車株は全面安となった。

日産自動車は一時13円高まで買われたが、前日急騰劇を演じただけにその後は売り物に押される展開。結局は4円安の956円で引けたが、新規の買いも入り出来高は市場第4位と高水準となった。

トヨタ自動車、ホンダも反落し、マツダ、三菱自動車工業もさえない。ただし、大手3社を中心に下値では年金資金等の買いが入るなど、好業績を背景にして注目度は高い。こうした中、唯一ダイハツ工業が22円高の574円と健闘した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る