これは記録? マツダ、国内販売1年半落ち込み続ける!!

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これは記録? マツダ、国内販売1年半落ち込み続ける!!
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マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比7.2%増の6万5226台と2カ月連続でプラスとなった。輸出が好調だったのが主因だ。

国内販売は同16.7%減の2万2625台で18カ月連続のマイナス。なんと1年半販売が落ち込み続けている。『デミオ』が同30.3%減、『ファミリア』が同30%減、『MPV』が同2.5%減と主力モデルが軒並みマイナスとなっている。

輸出は同21.3%増の4万6502台と好調だった。北米向けのファミリア、『プレマシー』などが伸びた。

海外生産は同2.1%増の1万1313台だった。2カ月連続のプラス。タイのピックアップなどが好調に推移したため。

《レスポンス編集部》

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