新型『マーチ』効果までの辛抱!! 日産の生産、販売はマイナス

自動車 ビジネス 企業動向
新型『マーチ』効果までの辛抱!! 日産の生産、販売はマイナス
新型『マーチ』効果までの辛抱!! 日産の生産、販売はマイナス 全 1 枚 拡大写真

日産自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産は前年同月比0.2%減の21万8611台で、微減ながら4カ月連続でマイナスとなった。

国内生産は同4.4%減の11万4187台と3カ月連続でマイナス。新型『マーチ』の生産が途中で始まったため、モデル切り替えで落ち込んだ。海外生産は米国、メキシコが好調で、同4.9%増の10万4424台だった。

国内販売は同8.6%減の6万8315台で、6カ月連続のマイナス。マーチ(先代モデル)、『プリメーラ』、『シーマ』の落ち込みが響いた。

輸出は北米向けの『G35(日本名『スカイライン』)』の輸出がスタートしたことなどから、同16.8%増の5万0232台と、2カ月ぶりのプラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る