キミんちの周辺にもある? ---事故多発地点をネットで公開

自動車 テクノロジー ネット

警察庁、国土交通省は、交通事故の多発地点などをインターネット経由で4月1日から公開する。サイト名称は「交通安全マップ」。両省庁が持つ交通事故や道路情報を統合し、表やグラフなどで事故発生実態をわかりやすく提供する。自分で車種や事故形態などの条件を指定して検索することもできる。

目玉は、事故多発地点情報の提供だ。都道府県や市町村単位で、事故多発地点を地上に示すほか、右折時や追突など、どういう種類の事故が多いかも統計形式で表示する。また同サイトには、カーナビのように出発地と目的地を入力すると、複数の推奨ルートを表示する機能もあり、推奨ルート上の事故多発地点もわかる。地理に不慣れなドライバーなどにとって強力な味方になりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る