またもや母国ブラジルGPでリタイヤのバリケロ……何回目?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
またもや母国ブラジルGPでリタイヤのバリケロ……何回目?
またもや母国ブラジルGPでリタイヤのバリケロ……何回目? 全 1 枚 拡大写真

昨年まで7年連続で母国グランプリでリタイヤを喫しているフェラーリのルーベンス・バリケロ。今年こそと挑んだインテルラゴスだったが、フリー走行で信号無視というミスを犯したペナルティとして、予選はまさかの8番グリッド。

決勝レースではぐんぐん順位を上げていったものの、トップに立った直後にハイドロ系のトラブルを起こし、これで8年連続のリタイヤ。しかもこれで開幕以来3戦連続で完走なし、という厳しい結果にも、本人はまだポジティブさを失っていないという。

「残念だけど、僕は常にベストをつくし、勝利を目指している。僕は今までよりも速く、そしてうまく走ることができていると思う。母国グランプリの制覇はまた来年トライするよ。とにかくブラジルの観客はすばらしい。それだけに最終コーナーからピットまで歩いて帰る結果に終わって本当に残念だよ」

と語るブラジルのヒーロー……。だが、フェラーリ入りして以来、インテルラゴスで圧倒的な人気を誇っていたバリケロも、残念ながら今年の一番人気は同じ南米出身のフアン・モントーヤ(ウィリアムズ)に奪われてしまっていたようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る