暴走族メンバー60人が大乱闘!! 警察も「今どき珍しい」とあきれる

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2日未明、茨城県石岡市のスーパーマーケット駐車場で、対立する暴走族メンバーが乱闘となり、攻め込んだ側の6人が殴る蹴るなどの暴行を受け、腕や足の骨を折る重傷を負うという事件があった。茨城県警では逃げたグループの行方を追っている。

事件が起きたのは2日の午前4時ごろで、茨城町を拠点に活動する暴走族メンバーの30人が、対立する石岡市拠点の暴走族の集結場所である同市のスーパー駐車場に殴りこみをかけたところ、鉄パイプなどを手に待ち構えていた30人のメンバーと激しい乱闘になった。この乱闘で攻め込んだ側の6人が鉄パイプなどで殴られ、腕や足の骨を折るという重傷を負った。

この乱闘が起きる数時間前、双方で縄張りを巡るトラブルがあり、「文句があるなら全員で潰しに来いや」という挑発を受けて乗り込んだところ、返り討ちにあってしまったという。

警察では暴走族同士の乱闘傷害事件と断定し、現場から立ち去った対立組織のメンバーの行方を追っているが、総勢60人もの乱闘というのは今時珍しいとコメントしている。

《石田真一》

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