クラッシュ★2001年自動車アセスメントで見えた技術の限界

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クラッシュ★2001年自動車アセスメントで見えた技術の限界
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国土交通省は5日、2001年度の自動車アセスメントを公表した。試験対象27車種のうち、最も評価の高い星6つを運転席・助手席ともに獲得したのはトヨタ『イプサム』と『ウィンダム』、日産自動車『スカイライン』だった。

また、星の数の平均値を前年度と比べると、運転席は3.8個から4.7個に、助手席は4.4個から5.1個にそれぞれ増えた。ただ、安全性の向上に逆らうように年間の交通事故件数、負傷者件数は増え続けている。アセス結果と事故統計は、安全対策の軸足をハードからソフトへ移すよう示唆しているのではないのだろうか…。

《編集部》

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