「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ

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「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ
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マツダは、全世界でのマツダブランド強化の一環として、新たに設定したブランドメッセージ「Zoom-Zoom(ズーム・ズーム、子供の時に感じた動くことへの感動)」を、国内で本格展開すると発表した。同メッセージを核にした全車種共通の広告キャンペーンを、全国で4月10日から開始する。

ズーム・ズームを使った広告キャンペーンはこれまで、北米、欧州で展開し、大きな反響を得ており、日本では東京モーターショーでマツダスタンドのテーマとしてはじめて導入した。国内でのキャンペーンで、このブランドメッセージを世界の主要市場で展開することになる。

ズーム・ズームは「ブーブー」というクルマの走行音を表す英語の子供言葉で、おもちゃのクルマなどに夢中になった、子供の頃の動くことに対する憧れを表現している。

今回のズーム・ズームキャンペーンでは、マツダ全車種のテレビ、ラジオ広告で、全世界共通の「ズーム・ズーム音楽」を使用する。また、「マイカ」少年を起用し、広告キャンペーンの中でズーム・ズームとささやくことで子供の時に感じた動くことへの感動を呼び覚ましてもらうとしている。

《レスポンス編集部》

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