『300SL』を自分で作ってしまおう!! ---車輪庫のオリジナルカー

自動車 ニューモデル 新型車
『300SL』を自分で作ってしまおう!! ---車輪庫のオリジナルカー
『300SL』を自分で作ってしまおう!! ---車輪庫のオリジナルカー 全 1 枚 拡大写真

「家宝として受け継がれるような本物のクルマ作り」をめざして設立されたオリジナルカー・メーカー、株式会社車輪庫(しゃりんこ。本社:愛知県安城市)の第一弾、デュッセン・バイエルン『マイスター』が13日、鹿児島輸入車ショーでデビューする。

マイスターのベース車両はBMW『Z3』。同じBMWの『507』、 メルセデスベンツの『190SL』、同『300SL』などのスタイルを取り入れている。限定100台で価格は390−750万円(専用トレーラー別売)。ベースの新車/中古の違い、仕様の違いで価格は変わる。また所有車両持ち込みの改造も受け付ける方向だが、価格は未定。

マイスターのデザインおよび試作車製作は、大手メーカーのコンセプトカーを製造するYDS、量産は、やはりカスタムカーの生産で実績のあるコペルが担当する。

今後、車輪庫では新型日産『マーチ』をベースにして、この秋にデュッセン・バイエルン第二弾『リッツ』を発売するという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る