【リコール】もっと早く報告を---富士重工業に国交省が指導

自動車 社会 行政
【リコール】もっと早く報告を---富士重工業に国交省が指導
【リコール】もっと早く報告を---富士重工業に国交省が指導 全 1 枚 拡大写真

スバル富士重工業は11日、軽自動車『ヴィヴィオ』の運転座席に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。97年5月から98年7月までに生産された8万810台。

座席背もたれ内部の骨組みと、背もたれ調整装置を固定するボルトが締め付け不足から緩み、最悪の場合、運転中に背もたれが倒れるおそれ。

国土交通省は、リコールを迅速に処理するよう、文書で改善指示を出した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る