自然渋滞は減ったが、事故や故障車渋滞が…連休中の渋滞状況

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日本道路公団は7日、GW(4月26日−5月6日)の渋滞状況をまとめた。全長30km以上の渋滞は21回、10km以上の渋滞は218回発生し、それぞれ前年より6回、9回減った。

ただ、50kmを超える深刻な渋滞は、事故や故障車などがからむケースが多いことも特徴で、名神高速の下り線・木曽川橋付近で5月3日に発生した60kmの渋滞は、事故や故障車の影響もあり、空いていれば40分で済むところが4時間半もかかった。

事故や故障車による規制は、いつ解除されるのかがわからず、ドライバーのイライラは増すばかりだ。

《編集部》

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