部品の大量ストックで早急なケアも可能---これぞメルセデスベンツのサービス

自動車 ビジネス 企業動向

ダイムラークライスラー日本は、豊橋部品センターの設備を拡張し、7日から稼動開始したと発表した。今回の拡張は自社保有台数増加に伴う中期的な部品需要に対応するためで、メルセデスベンツやクライスラーの故障が増えているわけでは無いとしている。

豊橋部品センターは、従来メルセデスベンツとスマートの部品をストックしていたが、今回拡張したのに伴ってクライスラー/ジープの部品も取扱うことになる。ダイムラー・クライスラー全ブランドの新車整備・スタッフトレーニングなど、バックヤード機能を統合して業務効率の向上を目指す。

今回、メイン倉庫面積は4500平方メートル増設して合計で1万6900平方メートルに、危険物倉庫面積は200平方メートル増設して500平方メートルとなった。投資金額は9億円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る