韓国・大宇自動車の再建策が正式に決定---トラブルの根本には触れず

自動車 ビジネス 企業動向

GM(ゼネラルモーターズ)、大宇(デーウ)自動車、大宇自動車債権銀行団の幹事の韓国産業銀行は、新会社設立で正式調印した。新会社の株式はGMと債権銀行団などが保有する。

資本金は4億ドル(約500億円)で、債権銀行団が33%、GMとビジネスパートナーが67%を出資する。債権銀行団が自動車事業資産に対する出資の見返りとして額面12億ドル、平均年利3.5%の長期転換社債が発行される。

新会社は、旧大宇自動車の3工場と9社の海外販売子会社の資産を引き継ぐ。大宇倒産の引き金にもなった富平(プピョン)工場は、労組が強硬なため、GMが買収を見送ったものの、今後最低6年間、新会社向けに車両、エンジン、トランスミッション、コンポーネント部品の供給を継続する。また、今回の合意では、新会社が6年内にこの工場を取得できる選択権が盛り込まれている。

新会社の初期の営業負債は5億7300万ドル。GMが再建をバックアップして年間50億ドルの売上げを目指す。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  5. 「しまむら行くしかねぇ」マツダコラボグッズ発売! 初代ロードスターやRX-7がアパレル&雑貨に、SNSでは「しまむらにはマツダマニアが…?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る