マツダ『スクラムトラック』を大幅改良---荷台が広くなりました

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ『スクラムトラック』を大幅改良---荷台が広くなりました
マツダ『スクラムトラック』を大幅改良---荷台が広くなりました 全 1 枚 拡大写真

マツダは、軽商用車の『スクラム』を大幅改良して21日から販売開始した。同車はスズキ『キャリィ』のOEM供給モデルだが、本家のマイナーチェンジに合わせ、スクラムの改良も実施された。

今回の商品改良では、荷台を新設計して床面長の拡大や床面地上高を低くするなど、広く使いやすい荷台として実用性を向上させた。また、新たにキャビンと分離した荷台を採用しており、補修時の荷台の交換も容易になる。フロント&リアウインドーのガラス面積拡大や運転席シートスライド量の拡大、インパネデザインの一新による収納スペースの充実で、キャビンの快適性を高めるとともに、ビジネスでの使い勝手を向上させた。

加えて4輪駆動車は燃費を向上させて、2WD、4WDともに全車グリーン税制対応となった。価格はベーシックグレード(2WD)の「KU」が55万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る