VWの新しいカオ、『パサートW8』を発売へ

自動車 ニューモデル 新型車
VWの新しいカオ、『パサートW8』を発売へ
VWの新しいカオ、『パサートW8』を発売へ 全 2 枚 拡大写真

VWJ(フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン)は、『パサート』の新しいフラッグシップモデルの『パサートW8』のセダン及びワゴンタイプの2車種を21日から発売する。

パサートW8シリーズは、VWの最上級大型セダン『フェートン』導入に向けた戦略モデル。W型8気筒エンジンを搭載したドライバーズカー。このエンジンはフェートンのW12エンジンを頂点に据えたハイパフォーマンスプレミアムセグメントに向けた最新技術の集大成で、最高出力275PSを発揮する。トランスミッションには5速ティプトロニックと4WDシステム「4MOTION」を採用した。

装備面でも充実しており、インテリアにはバボナウッドを採用、専用本革シートはファインナッパレザーが用いられ手縫製で仕上げた。

価格は、セダンが529万円、ワゴンが541万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る