頼みの綱は今でも『ekワゴン』、三菱の国内生産プラスに転じる!!

自動車 ビジネス 企業動向
頼みの綱は今でも『ekワゴン』、三菱の国内生産プラスに転じる!!
頼みの綱は今でも『ekワゴン』、三菱の国内生産プラスに転じる!! 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比7.0%増5万8949台となり、3カ月ぶりにプラスとなった。北米向け輸出や国内で軽自動車eKワゴンの販売が好調なため。国内生産のうち、トラック・バスは同10.2%減の1万2693台と低迷したが、乗用車が同13.0%増の4万6256台となった。

生産は好調だったが、国内販売は同13.1%減の2万5507台と5カ月連続のマイナス。好調なのは『eKワゴン』や『デリカ・スペース・ギア』など、一部に限られる。

輸出は北米向けは同39.9%増と好調で、全体でも同12.2%増の3万819台だった。海外生産も北米工場やマレーシアの工場が順調で、同20.9%増の8万4278台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る