ダイハツ、みかんの皮を使ってリサイクル

エコカー 燃費
ダイハツ工業は5日、みかんの皮から抽出した天然油、リモネンを使った自動車用天井材のリサイクル技術を開発したと発表した。リモネンを使って発砲スチロールをリサイクルしているソニーの技術支援を受け年内にスタートする。

リモネンは、発砲スチロールの素材であるポリスチレンを溶かす働きがある。このためソニーは使用済みとなった梱包用の発泡スチロールをリモネンを使って溶かし原料として再利用している。ダイハツは自社の車両の天井材にポリスチレンが使用されていることに着目しリモネンを利用できると判断した。

自動車の天井材を原料としてリサイクルしている例はこれまでになくほとんどが焼却処分されそのとき発生する熱を工場の暖房などに再利用している。しかし原料として再利用すればロスなく100%リサイクル使用できる。ダイハツもこれまで天井材は焼却処分しサーマルリサイクルにまわしていた。今後は焼却処分せず全て天井材の原料として再利用する。

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《編集部》

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