富士重、台湾の現地生産を中止---今後は輸入とアフターサービスに力を

自動車 ビジネス 企業動向

富士重工業は、これまでの台湾での市場戦略を見直し、現地生産車の販売を中止。今後は輸入販売とアフターサービスに特化することを決めたと発表した。

地元の台湾ベスパと現地生産を行ってきた合弁会社大慶汽車工業との合弁契約を解消して、スバル車の販売を打ち切った。市場からは撤退しない方針で、新会社「スバル・オブ・台湾」を設立して、日本からのスバル車の輸入業務、販売、サービスを行う。

富士重の台湾での自動車事業は現在、『インプレッサ』を大慶汽車で現地生産し、『フォレスター』を輸出している。しかし、生産台数は、2001年が1713台とピーク時の10分の1にとどまって、業績も赤字。このため、合弁生産を解消して輸出にすることで、コスト低減を図る方針。ただ、投入するのはインプレッサ、フォレスターと今後も変化無い。

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《レスポンス編集部》

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