広島県警が勝利宣言!! ---「暴走族追放条例の効果を確認できた」

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広島県警は10日、円隆寺の夏の大祭「とうかさん」の期間中、歩行者天国などに出没した暴走族グループの数が「ゼロであった」と公表した。私服のメンバーを十数人確認したが、円陣を組んで大声を上げるなどの示威行為は皆無だった。

祭りが行われた3日間の期間中、広島県警は1日あたり400人の体制で警戒を行っていたが、5月のゴールデンウィーク中に行われた「ひろしまフラワーフェスティバル」に引き続き、今回も暴走族グループを確認することができなかった。

広島県警は「上位団体(暴力団)に責任が及ぶことを嫌い、面倒見が厳しく規制をかけたようだ。広島市の暴走族追放条例の効果は確実に発揮できた」とコメントしている。

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《石田真一》

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