新規雇用を創出するため---VW『マイクロバス』はハノーバーで生産

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新規雇用を創出するため---VW『マイクロバス』はハノーバーで生産
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VW(フォルクスワーゲン)は、スタディモデルの『マイクロバス』をハノーバー工場で生産すると発表した。ピシェッツリーダー社長は、今回の決定はがVWの「5000×5000」雇用モデルの条件が整ったことから決断したとしている。

5000×5000雇用モデルとは5000人の従業員を1人月額5000ドイツマルク(約30万円)で雇用するというもので、マイクロバス生産決定に伴って、新たに1500人を新規雇用する方針だ。VWが5000×5000雇用モデルを実践するのはウォルフスブルグ工場に続いて2カ所目。

スタディモデルのマイクロバスは、カリフォルニアのVWデザインスタジオでデザインされ、2001年デトロイトショーでデビュー、その後東京、ジュネーブ、フランクフルトにも出展した。

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《レスポンス編集部》

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