カナダトヨタ会長、カナダ首相から感謝状

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
カナダトヨタ会長、カナダ首相から感謝状
カナダトヨタ会長、カナダ首相から感謝状 全 1 枚 拡大写真

カナダ大使館は14日、カナダトヨタ会長の中谷義雄氏にクレティエン首相から感謝状が贈られたと発表した。

中谷氏は1985年に初めてカナダトヨタに赴任し1995年には社長として再赴任した。いまは同社会長のかたわら、ジャパン・ソサエティーの副会長を務め日本とカナダの経済・文化交流にもつとめている。感謝状はこうした長年の功績を称えて贈られた。

トヨタはカナダで『カローラ』や『カムリソラーラ』を年間18万台程度生産している。カナダ国内のほかアメリカなどに向けて輸出しておりカナダ経済の発展に貢献している。トヨタは世界各地で生産の現地化を進めている。自動車産業の誘致は雇用拡大など地元にとって多大な経済的メリットがある。今回贈られた感謝状もこうした地元経済への貢献が評価された一例だ。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まりだ!! 春夏の新製品では4社から投入されたHDDモデルに注目。それぞれ新メディアを活かしたアイデアを満載する。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る