【トヨタF1ドリーム】ミカ・サロが次への意気込みを語る

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【トヨタF1ドリーム】ミカ・サロが次への意気込みを語る
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カナダGPでは残念ながら両マシンともリタイアに終わったパナソニック・トヨタ・レーシング。休むことなく臨んだへレスでのテストでは、カナダで発生したトラブルの多くを解決することができたとあって、次のヨーロッパには再び自信を持って向かうことができるという。

「モントリオールから南スペインのへレスに直行し、3日間のテストを行った。非常に気温が高く、マシンとドライバーの冷却が主な焦点となったけど、いくつかの電気系トラブルのほかは、いい結果を得られた。ニューパーツも試したし、カナダでのトラブルが繰り返されないことを願っているよ」

「ニュルブルクリンクに行くのが待ちきれないし、他のマシンと比べてタイムにどれだけ変化が表れるのか楽しみだ。A1リンクもそうだったけど、僕は“リンク”を楽しめたことがないんだ(笑)。特徴のない典型的なスタジアムサーキットだし、ミスが大きく響かない。ミスを犯してもグラベルを通って、最小限のダメージでトラックに復帰することができる。でもすべてのトラックで最高のパフォーマンスを見せるのが僕の仕事だし、次ぎいつもの110%でがんばるよ」と語った。

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《編集部》

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