【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン

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【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン 全 4 枚 拡大写真

走りの性能とともに『コペン』の大きな魅力となっているのは、何といってもその内外装デザインだろう。エクステリアはダイハツが「ティアドロップシェイプ」と命名した、なだらかなラウンドシェイプ。アウディ『TT』、日産『フィガロ』に似たシルエットで、非常に高い質感を持つ。

ヘッドランプはディスチャージ式にすることも可能で、コペンのスペシャリティ性をアピール。リアコンビランプもフル反射光によるクリアタイプだ。

インテリアの質感も軽離れしたもの。シートはサポート製に優れたバケットタイプで、ヒートシーター内臓レザーシートもモモ製レザーステアリングとセットでオプション装着可能。3連メーターなど、インパネまわりもスポーツ性を意識させるデザインだ。

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《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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