FIFAワールドカップのオフィシャルパートナーであるヒュンダイ・モーター・ジャパンは19日、日本組織委員会にオフィシャルカーとして提供しているクルマを、ヤフーオークションを通じて販売することを明らかにした。
今回、オークションで販売されるのは、小型セダンの『エラントラ』、ミニバンの『トラジェ』、SUV『サンタフェ』の3車種。いずれも即決価格となっており、エスクローサービスと併用することでローンによる支払いも可能だ。
提供される車両については、現時点では組織委員会が使用しているが、大会終了後に整備を行ったうえで引渡しがなされる。走行距離はどれも1000km未満だが、入札対象車が1000kmをオーバーしてしまった場合、落札価格の1%を値引くとしている。
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