【F1ヨーロッパGP展望】シューマッハ・ファンの聖地

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【F1ヨーロッパGP展望】シューマッハ・ファンの聖地
【F1ヨーロッパGP展望】シューマッハ・ファンの聖地 全 2 枚 拡大写真

ドイツ国内で開催される2つ目のグランプリ。1カ国1GPの原則からヨーロッパGPを名乗る。シューマッハ兄弟が生まれ育った町ケルペンにほど近いところから、毎年熱狂的なシューマッハ・ファンが訪れることで有名だ。

ヨーロッパGPとして毎年グランプリが開催されるようになったのは95年からだが、ニュルブルクリンクは旧コースの時代から数えると75年という古い歴史を持ち、現役時代のニキ・ラウダが炎に包まれるという衝撃的なシーンの舞台となったサーキットでもある。改修が多く重ねられ、いまでは現代的なサーキットとなった。

●サーキット
全長4.556km×67周=305.252km
●レース・ラップレコード
1分18秒354(フアン・モントーヤ/2001)
●予選ラップレコード
1分14秒960(ミハエル・シューマッハ/2001)
●ポールポジション
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ、1分14秒960)
●2001年優勝
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
●最多ポール
ミハエル・シューマッハ2回(1998、2001)
デイビッド・クルサード2回(1995、2000)
●最多勝利
ミハエル・シューマッハ3回(1995、2000、2001)

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《編集部》

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