トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?

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トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?
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トヨタ自動車は25日、新型車『アルファードG』と『アルファードV』の発売後1カ月の受注台数が目標の5.5倍に達したと発表した。

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アルファードは先月22日に発売した最高級ミニバン。月間販売目標は4000台に設定しているが発売後1カ月間の受注台数は予想をはるかに上回る2万2000台に達した。購買層は30才代−40才代が6割を占め『グランドハイエース』や『グランビア』といった旧モデルからの代替が多いようだ。

トヨタではミニバンの保有ユーザーが増えており、ここからの代替だけでもかなりの受注になると予想される。さらに下級ミニバンからの移行もあり好調な受注となったようだ。

ただ気になるのはライバル『エルグランド』の状況。同モデルはアルファードより1日前に発売した。日産は受注台数をまだ明らかにしておらず、初期受注でどちらに軍配が上がったかは不明だ。

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《編集部》

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