トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?
トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は? 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は25日、新型車『アルファードG』と『アルファードV』の発売後1カ月の受注台数が目標の5.5倍に達したと発表した。

アルファードは先月22日に発売した最高級ミニバン。月間販売目標は4000台に設定しているが発売後1カ月間の受注台数は予想をはるかに上回る2万2000台に達した。購買層は30才代−40才代が6割を占め『グランドハイエース』や『グランビア』といった旧モデルからの代替が多いようだ。

トヨタではミニバンの保有ユーザーが増えており、ここからの代替だけでもかなりの受注になると予想される。さらに下級ミニバンからの移行もあり好調な受注となったようだ。

ただ気になるのはライバル『エルグランド』の状況。同モデルはアルファードより1日前に発売した。日産は受注台数をまだ明らかにしておらず、初期受注でどちらに軍配が上がったかは不明だ。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る