三菱自動車株主総会でリコール事件の追及?

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車株主総会でリコール事件の追及?
三菱自動車株主総会でリコール事件の追及? 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は25日、東京都内のメルパルクホールで株主総会を開いた。出席株主は257人、発言は1人で、総会の時間は58分間だった。

質問にたった株主が、9年前に購入した三菱車のタイミングベルトが切れて、走行不能になったとして、三菱車の問題を追及する声もあったが、「タイミングベルトはチェックが困難で、10万km以下なら無償交換している」と説明、また、配当ゼロが4年半続いていることについては園部社長(総会後会長)が「復配のため努力しているが財務体質が脆弱で無配になる」と述べた。

また、役員の退職金慰労金の公開を求めたが、拒否した。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る