2〜3のどこかのグランプリが消滅!? 2004年カレンダーは大異変?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2〜3のどこかのグランプリが消滅!? 2004年カレンダーは大異変?
2〜3のどこかのグランプリが消滅!? 2004年カレンダーは大異変? 全 1 枚 拡大写真

F1界の大ボス、バーニー・エクレストンが今後のF1カレンダーについて発言し、2004年には2〜3の新しいグランプリが加わることを示唆した。

「来年は今年と同じカレンダーになるだろうが、その翌年は現在行っている2〜3グランプリが姿を消し、新しいグランプリが加わるだろう。おそらく人がたくさんいて、美味しい中華料理が食べられる所には最低でも行くことになるだろう」とエクレストンが語る通り、中国がF1招致に向けて現在準備を進めている最中。またロシアのモスクワGP開催はほぼ確定している状況だ。

エクレストンのこの発言により、一層立場が苦しくなったのが歴史あるシルバーストーン。先日大幅改修を条件にグランプリ開催続行の権利を獲得したばかりだが、「シルバーストーンは新しいサーキットに比べれば、まだまだ不十分だ。古い上に、政府からのサポートも期待できない」と厳しいコメントをしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る