またまた三菱にトラブル---今度は環境性能資料に誤記

エコカー 燃費

三菱自動車工業は、18日に発表した小型トラックの新型『キャンター』と新型『キャンターガッツ』のニュース資料に誤りがあったと発表した。

それによると、キャンター、キャンターガッツの環境性能で「東京都環境確保条例に適合、七都県市低公害車指定制度、LEV-6指定制度に適合」と明記していた。しかし、東京都の認定は受けているものの、七都県市とLEV-6からは認定を受けていない。

三菱自動車では、七都県市低公害車指定制度、LEV-6指定制度に申請中で、関係部門との連絡にミスがあって誤記したとしている。しかし、認定を受けていると思って購入したユーザーから批判が出るのは必至。三菱自動車のトラブルは続く。

●●●あなたはガソリンに払い過ぎているかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、全国のガソリン給油価格を発表しています。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  3. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  4. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
  5. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る