フェラーリの次期社長にジャン・トッド?
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ

「我々はかなり頂点まで来たと行っていいだろう。ロードカーのリニューアルという点でも、F1での成功という意味においても、サークルが完成した。次は熟考する時だ」とモンテゼモーロ。高い交渉能力を持つトッドの政治力は、今後のF1、および2008年スタート予定のライバルシリーズGPWCにおいても多いに役立つとフェラーリ首脳陣は期待している様子。
しかし、一方ではトッドの昇進はミハエル・シューマッハ、ロス・ブラウン、ロリー・バーンの「夢のカルテット」の解散を意味しており、トッドの穴を埋める新監督が誰になるのか注目が集まりそうだ。
●メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだレースクイーンなど美少女の写真URLがメールで届きます。---
《編集部》