上半期販売ランキングも変動---下期は混戦予想でかえって有利なのが

自動車 社会 社会
上半期販売ランキングも変動---下期は混戦予想でかえって有利なのが
上半期販売ランキングも変動---下期は混戦予想でかえって有利なのが 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会は4日、今年上半期の車名別販売ランキングを発表した。『フィット』が『カローラ』を抜いて上半期の1位に。

フィットは上期11万6970台を販売してトップを獲得、カローラは10万6789台で2位となった。カローラは昨年33年連続年間1位の記録を続けているが上期の首位を明け渡したことで記録の更新に黄色信号がともった。

ただトヨタの新型スモールカー『ist』(イスト)の立ち上りが好調なほか下期はマツダが『デミオ』や三菱が『コルト』を投入する。フィットに集中しているスモールカーの需要がこうした新型車にばらければカローラの記録更新はまだあり得る。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る