【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、第二の母国レースも「残念」

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【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、第二の母国レースも「残念」
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決勝直前のウォームアップでは4番手タイムを出し、決勝レースで一時はトップ10圏内を走るなど、イギリスF3時代から走り込んだシルバーストーンでいいパフォーマンスを見せていたジョーダン・ホンダの佐藤琢磨。しかし残りわずか9周でエンジンがブローして無念のリタイヤに終わってしまった。

「ウォームアップ走行でいい感触をつかんでいただけに、今日の結果はとても残念ですね。雨足が強まった時、ピットに戻ってレインタイヤに交換したいと考えていましたが、この時、すでにジャンカルロがピットで作業を行っていたため、チームから走行を続けるようにと指示されました。あのタイミングでタイヤを交換できなかったのは厳しかったですし、ロスしたタイムも小さくなかったと思います」

「インターミディエイトタイヤに履き替えてからのハンドリングは本当に素晴らしく、その後、ドライタイヤに戻してからも不満はありませんでした。ところが、突然エンジンがブロウしてしまったのです。とても悔しい思いをしましたが、仕方ありませんね。次のレースも頑張ります!」とコメントした。

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《編集部》

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