ホンダ『CR-V』も優秀です---保険協会の衝突試験

エコカー 燃費
ホンダ『CR-V』も優秀です---保険協会の衝突試験
ホンダ『CR-V』も優秀です---保険協会の衝突試験 全 1 枚 拡大写真

アメリカの保険会社機構(IIHS)が行う時速40マイル/hでの衝突テストの結果、小型SUVのカテゴリーでの日本車の成績が優秀であることが判明した。特に新型のホンダ『CR-V』、スバル『フォレスター』の結果が評価された。

NHTSAのクラッシュテストが35マイル/h(約56km/h)なのに対し、IIHSのものは40マイル/h(約64km/h)で、よりシビアな結果が出る。ホンダCR-Vとスバル・フォレスターはともに全体的なクラッシュによる破損箇所、乗員の安全などで高い評価が下された。

そのほか評価が高かったのはサターン『ビュー』、ランドローバー『フリーランダー』などで、共に「許容範囲」の評価。

★★★夏休みに備えてカーナビが欲しい? 悩んでいたらこれで決まり! 新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてあなたからメーカーに提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る