【フロン回収義務化が始まる…その5】並行輸入車もインポーターが責任持ちます

エコカー 燃費

正規輸入車の業界団体の日本自動車輸入組合は、会員各社が取扱っているメーカー、ブランドについて、自らが輸入したか否かは問わず、責任もってフロンの回収・破壊していくことで合意したと発表した。

輸入業者は、10月からのフロン回収・破壊法に伴って、輸入車の引き取り・破壊義務が生じる。しかし、輸入車の場合、並行輸入車があったり、輸入権の移り変わりで、誰がフロン回収・破壊の責任を負うかが不明瞭だ。

同組合では、並行輸入車を含めて、誰が輸入したかに関わらず、現在、輸入しているブランドは全て、正規輸入代理店が責任を持つことを明確にした。

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《レスポンス編集部》

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