燃料電池車と水素社会のイメージってなに? ---ロゴとシンボルマークを募集

エコカー 燃費

日本電動車両協会は17日、国内で行う「水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)」のロゴとシンボルマークを募集すると発表した。

同協会は2003年度までの2年間、燃料電池車の共同公道走行実験を行う。トヨタ、日産、ホンダ、ダイムラークライスラー、ゼネラルモーターズの自動車メーカー5社のほか燃料会社が参加する。車両の公道試験のほか各種燃料から水素を取り出す施設を都内や横浜市にもうけることで水素インフラをどう構築していくか検証する。

プロジェクトのスタートに合わせ燃料電池車と将来の水素社会をイメージするロゴとシンボルマークをつくるもの。一般から募集することで水素社会に対する認知向上にもつなげる。締め切りは8月15日。

●●●ガソリンに払い過ぎかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、ガソリン給油価格を発表。実際に購入した価格の平均値です。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る