トヨタ幸運、ロシア関税率の引き上げを断念へ

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ロシア政府は、輸入自動車に対する統一関税について、今後7年間は25%の関税率を課すことを最終決定した。当初、関税率を大幅に引き上げる方向で検討していたが、消費者や欧米、日本の政府の反対が強く、引き上げを断念した。

ロシアでは、新車に対して現行25%の関税率が課せられているが、WTO(世界貿易機関)加盟交渉の一環として、統一関税を導入することになり関税率を引き上げる方向で調整してきた。しかし、欧米、日本の政府や自動車メーカー、消費者の反対が強く、これを断念した。

2010年までは新車、中古車を問わず、全ての輸入車に25%の関税率が課せられる。ロシアのカシヤノフ首相が関税率を定めた自動車産業発展計画に署名した。ロシアに進出を表明しているトヨタにとっては、関税が据え置かれることになり、朗報だ。

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《レスポンス編集部》

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