トヨタが実質的にワンプライス販売を廃止に動く

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタが実質的にワンプライス販売を廃止に動く
トヨタが実質的にワンプライス販売を廃止に動く 全 1 枚 拡大写真

トヨタは2年ほど前からニューモデルを中心にワンプライス販売(一定額以外は値引きをせずひとつの価格で販売する)を実施してきたが、情報筋によると今後は見直しする方向で検討を開始した。トヨタはここ数年毎年10車種程度のニューモデルを投入し、拡販攻勢をかけて来たわけだが一向に販売は好転せずマイナスが続いている。

一因になっているのはワンプライス販売の強行である。車両本体からの値引きは3万円から10万円の範囲で一律とし、これ以上の値引きを要求するユーザーに対しては希望があっても売らない、といった姿勢で販売活動をしているために、嫌気になったユーザーはライバル車に切り替えるケースが多発している。

見積書作成時に一定額以上の値引きをコンピュータに打ち込むと作動しなくなるようなシステムを採用しているのもトヨタ車離れを引き起こす要因になっているようだ。このためライバル車と競合した場合はある程度の値引き拡大をしたり、下取り車があればこちらの買取額プラスアルファで調整するといった対応で実質的な価格競争力を高めるように販売施策を変える方向にある。

●クルマ関係のプレゼント情報をねらっているアナタ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では【今日のプレゼント】を毎日お届けしています。ぜひ読者登録を、そしてラッキー・カーライフを!!---

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  2. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  3. コマツ、レンタル子会社をビッグレンタルと経営統合
  4. 三菱『デリカミニ』新型、ライバルはSUVテイスト強めの軽スーパーハイト
  5. 【アウディ A5アバント 新型試乗】セダンは1人で、アバントはファミリーで乗りたい…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る