【オートギャラリー2002】この一角だけで億単位!! ため息しか出ません

自動車 ニューモデル モーターショー
【オートギャラリー2002】この一角だけで億単位!! ため息しか出ません
【オートギャラリー2002】この一角だけで億単位!! ため息しか出ません 全 2 枚 拡大写真

輸入車のチューンドモデルを取り扱うツナシマモータース(TSM)グループは、同社が輸入権を持つ「エクゼブラバス」、「ハルトゲ」、「スポーテック」、「ジェイノーテレ」などの最新モデルをオートギャラリー会場に持ち込んだ。この一角だけで億単位に達するという、他ではちょっと見られないもの。

ハルトゲのコーナーにはBMW『M3』のチュンードモデルである『HM350M Coupe』を筆頭に3台配置。HM350Mの価格はなんと1455万円にもなる。「モンスター級と評される走りのM3をチューンしたらどうなるんだ?」と考えつつ、そのまま足をスポーテックの展示スペースに進め、ポルシェのチューンドモデル(価格2000万円オーバー!!)を見て、ため息ひとつ…という感じ。

「イイものを見せてもらいました」という感想しか出てこないが、こういうクルマを実際に運転できる人は相当ラッキーに違いない。ショップの方に「一台いかが? 」と言われて、「じゃあください」と即答できるぐらいなってみたいと思うが、そのためにはサマージャンボを何枚買うべきだろうか???

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る