【ホンダF1ストーキング】BARのドライバーとピットはFOMAで通信---03年

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】BARのドライバーとピットはFOMAで通信---03年
【ホンダF1ストーキング】BARのドライバーとピットはFOMAで通信---03年 全 1 枚 拡大写真

NTTドコモは26日、BARホンダに対して、F1レースにおけるモバイル通信の活用についての技術協力を発表した。

300Km/hを超えるスピード、ノイズといった過酷な通信条件の中で開催されるF1レースにおいて、FOMAをはじめとする技術を活用することで、高品質で信頼性の高いサーキット・ワイヤレス・コミュニケーションシステム(CWCS)の確立をめざすという。

NTTドコモ関係者によると、まず10月11日の日本GP(シーズン最終戦)において、BARホンダのピットクルーらチームスタッフ専用の通信環境を確立する。そして03年シーズン以降に、ドライバーとピットクルーとの間の通信やテレメトリデータ収集などの実現を目指し、モバイル・マルチメディア・システムとしてCWCSを開発していく。

★★★夏休みに備えてカーナビが欲しい? 悩んでいたらこれで決まり! 新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてあなたからメーカーに提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  2. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  3. パワーもレスポンスも爆上がり! プロが薦める“触媒交換”という最終兵器~カスタムHOW TO~
  4. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
  5. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. スズキ『スイフト』の生産停止、6月6日まで延長
ランキングをもっと見る