スバル富士重もフロン回収はリサイクルセンターにお任せ

エコカー 燃費

富士重工業は、フロン回収・破壊法が10月1日から施行されるのに当たって、自動車リサイクル促進センターの自動車フロン引取・破壊システムを利用することを決めて、同センターと委託契約を締結した。

これに伴って、スバル車に搭載されるカーエアコンを引き取る際の料金は、同センターシステムに準じて2580円となる。

富士重では、フロン回収・破壊法におけるフロン引取りが確実かつ円滑に行われるとともに、自動車ユーザーや関係者の理解活動を通じてフロン類の回収促進を図るため、同センターと緊密に連絡をとって全力で取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る