三菱、自分でやるよりも安いので? フロン処理を委託

エコカー 燃費

三菱自動車工業は、使用済み自動車のカーエアコンフロン類の処理を確実かつ低コストで実現するため、自動車リサイクル促進センターの自動車フロン引取・破壊システムを利用することを決定し、同センターと委託契約を締結した。

フロン回収・破壊法が10月1日から施行され、フロンの引取・回収・破壊義務はメーカーが負う。同社では、同センターに委託することで、単独で実施するよりもユーザーの負担費用が軽減されるとしている。

これによって三菱車は、自動車が2580円、小型バスが5160円、大型バスが1万320円のフロン処理費用がかかる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る