GMが燃料電池技術の開発体制を強化

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GMが燃料電池技術の開発体制を強化
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ゼネラルモーターズ(GM)は、ニューヨーク州、ホーンフォールにある燃料電池研究開発センターに隣接する形で、エンジニアリングセンターを新設したと発表した。

GMは新たに100人の開発者を採用して既存の研究開発センターに従事する200人のエンジニアと合わせて計300人体制とする。当面は他の研究施設とともに、燃料電池研究技術の開発にあたる。

同社のラリー・バーンズ副社長は、新しいエンジニアリングセンターは「燃料電池技術に関する研究活動とエンジニアリング活動を連携させることが燃料電池自動車の商業化に向けて大きく前進する」としている。

エンジリアリングセンターは当面、燃料電池スタック、改質器、電気分解装置、発電装置と輸送機器向けの製品周りのシステム開発に注力する。

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《レスポンス編集部》

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