伝説のアルミボディ、アウディ『A8』がついに世代交代へ

自動車 ニューモデル 新型車
伝説のアルミボディ、アウディ『A8』がついに世代交代へ
伝説のアルミボディ、アウディ『A8』がついに世代交代へ 全 2 枚 拡大写真

アウディAGは、現行のオールアルミボディのアウディ『A8』の生産を中止したと発表した。A8は1994年のデビュー以来、累計で10万5092台を生産した。今後、ラインを改造した後、新型アウディA8を今月中に生産開始する。

A8はアウディのフラッグシップモデルで、クワトロ・ドライブ・システムとアルミボディを持つラクシャリー・サルーンだ。ドイツのネッカースウルム工場で生産していたが、8年ぶりに世代交代することになった。現行モデルの最後の1台は、シルバーの2.8クワトロで、ラインオフ後に工場のスタッフと記念撮影を行った。

新型A8は、ドライビングパフォーマンスを重視、先進のテクノロジー、アウディならではのデザインと充実した装備で、ラクシャリーセグメントのスポーティカーの新次元を具現化したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る