【株価】米国株反発で軒並み高、新車攻勢のマツダが6日反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】米国株反発で軒並み高、新車攻勢のマツダが6日反発
【株価】米国株反発で軒並み高、新車攻勢のマツダが6日反発 全 1 枚 拡大写真

米国株高を受け、全体相場は6日ぶりに反発。円相場は1ドル=120円台後半で安定しており、自動車株も全面高となった。

日産自動車が、前日比33円高の865円と反発。ホンダも240円高の4960円と反発し、5000円の大台に近づいた。『アテンザ』に続く新型『デミオ』と新車攻勢に乗り出してきたマツダは、10円高の323円と6日ぶりに反発。

米系証券が格付を引き上げたダイハツ工業も、10円高で6日ぶりに反発した。トヨタ自動車は、125円高の2940円と3日ぶりに反発。取引終了後に発表した4−6月期決算は、連結営業利益が35.4%増の大幅増益となった。

この日下げたのは、1円安の日産ディーゼル工業のみ。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る