日本では今一つだが、オーストラリアで売れている……ホールデン過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
日本では今一つだが、オーストラリアで売れている……ホールデン過去最高
日本では今一つだが、オーストラリアで売れている……ホールデン過去最高 全 2 枚 拡大写真
GMグループの豪ホールデンは、今年の年間販売台数が過去最高の水準で推移していると発表した。ホールデンは年初から8月1日までの間、10万4380台を販売、前年同期比で10.6%増で推移している。

ホールデンは、豪州市場で21.9%のシェアを確保、前年よりも0.5ポイント増、乗用車では27.0%のシェアで、前年よりも1.4ポイント上回っている。

好調を象徴するようなのが、スズキとGMが共同開発したシボレー『クルーズ』。オーストラリアではホールデン・ブランドで販売されている。導入した7月は527台を販売、計画の2倍となった。クルーズの国内販売は今ひとつだが、豪州では好調なスタートとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る